少年野球指導者さん、勝利至上主義で野球をやらせてはいませんか?
将来のことを考えて我慢する指導力も必要かと思います。
目次
少年野球勝つことよりも大事なこと!!
少年野球で勝つはチームが活気づくのでとても大事なことのひとつです。しかし、現代少年野球では、もっと子供の将来を考えてあげる必要性があるのではないでしょうか?
こんな場面見かけることがありますが、
大事な試合を前にピッチャーが肩を気にするそぶりを見せた場合
あなたが指導者なら「大丈夫か?」と聞く。
子供は、痛むけど「大丈夫です」と答える。あなたは勝利至上主義になってませんか?
なぜ、どうしてと思うでしょう。
なぜなら、子供は「大丈夫か?」と聞かれたら大抵は「大丈夫です」と答えるのです。
ここで指導者は「やめとけ」、「休め」、親御さんに相談して肩を病院で診せてくださいと言いましょう。
絶対に無理は禁物です。
肩が快復してからでも野球はできます。その子供の将来を考えてください。
子供を守る指導者カッコいいじゃないですか?
子供を守る指導者が増えることを願ってます。
子供の元気な笑顔が見れたらまた指導者冥利に尽きますね!!
やってはいけない指導
投手にプレッシャーを与えることを禁止しませんか?
試合などで見る光景で、投手にストライクを投げさせないように、バントの構えでプレッシャーを与える。
フォアボールを狙ったりすることは少年野球では必要ないです。正々堂々と投手が投げたボールを打者が打つ。これで良いじゃないですか?
勝利主義な考えかたは、もっと大人になってからで十分です。もっと楽しく野球の楽しさを教えることが少年野球の原点だと私は思う。
まとめ
子供が肩、肘が違和感があったら休ませる。また病院に診せるように保護者に伝えること。
ピッチャーに無駄に球数を増やすようなピッチャーの揺さぶりをかけないこと。
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