ポイント
ここでは、
少年野球練習時間長くやればうまくなる?
少年野球子供の栄養と休養のバランス
について解説したいと思います
少年野球、小学生の練習時間長くないか?
少年野球の練習について、誰よりも他のチームよりも練習したから優勝できるか?練習量だけにはどこのチームにも負けないと言っているアホな考えを持っている少年団はありませんか?
練習量を増やすと言うことは、
小学校の休みは、普通だと、土曜、日曜と祝日、夏休み、春休み等がある。この休みを利用して練習や試合を行っている少年団が多いと思う。それでも練習量が足りないと平日もやっている少年団もあるそうだ。
果たして、
練習量を多くしたからうまくなれるのか?
練習をやりすぎによるケガが一番心配です。朝から晩まで練習して野球漬けの毎日を過ごしていませんか?
こんなデータがある、
スポーツ医学から身体の疲労により、筋肉の破壊があげあれる。筋肉はトレーニングするだけでは成長しない。筋肉は栄養がないと育たないというものだ。また、それに休息により筋肉の成長するのである。
もう一日中練習するの止めませんか?
わたしの勝手な提案です
土曜:半日
日曜:半日
祝日:半日
もしくは、
土曜日:1日(8:30~16:00)昼食休憩:1時間
日曜日:休み
試合があった日は:ほぼ1日なので、試合の前後の日は、半日。
誰も規則作らないでやってるから、いつまでもダラダラと1日練習している。確かに練習は必要ですが、短い時間で集中してやったほうが子供の集中力がつく。
それから、指導者だって大変でしょう?
そうでもないのかな・・・?
野球好きでボランティアでやっている人が多いと思うので、
それに、一番大変なのがお母さんではないでしょうか?休みに朝早く起きて弁当作って、これ大変だと思いませんか?平日は旦那の弁当作って、自分が仕事しているなら自分の弁当作って、また高校生がいればなおさら弁当の数が増える。
また、お父さんも練習の手伝い、試合での道具運び、送迎、試合の審判、など協力する少年団が多いと思いますが、休日をすべて野球に持っていけれて休む時間がないお父さんも悲鳴をあげてますよ。
それでも子供のためだからと頑張っていることは承知しています。でも、少しの休暇をしませんか?
少年野球子供の栄養と休養のバランスを考える
野球・栄養・休養をバランスよく保っていくことで、体に優しい野球筋肉がついてくるのではないでしょうか?
むやみやたらに練習しても、筋肉が破断されます。
練習したら栄養をしっかり摂ること、それから、十分な休養をすることでバランスよい野球の体に成長していく。
栄養摂取のポイント
練習後30分以内に
プロテイン、バナナ、パン、饅頭を食べてオレンジジュースや牛乳を一緒に飲む。
それが一番効率のいい栄養摂取です。
普段の食事は、1日3食しっかりと摂取する。
運動前は、おにぎり、バナナなどの糖質を多く含む主食や果物を2から3時間前に食べる。
運動前に消化の時間がかかるもの、脂質を多く含む食材、油脂類を多く使ったものはNGです。
まとめ
練習時間を長くしない。短い時間で集中して練習する
体を休めることも子供の成長になる
練習したら栄養をしっかり摂る
しなやかなばね動作で、ぐんぐん野球がうまくなる方法
毎日練習しても、上手くなる子とそうでない子に分かれます。なかなか上達しない子には何か他の原因があるのです。ここで紹介するのが、バネトレです。
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